LibreOffice CALCで作成している鑑賞した「映画リスト」のEXCELファイル
末尾に書き込んで、時折データの並べ替えを行うのだが
カタカナ/漢字などのタイトルがあいうえお順にならない
EXCELには、ふりがなを取り出す PHONETIC関数があるらしいが
CALCにもないのかと、検索するとあった
拡張機能のようだ

この最新版をダウンロードする
インストールファイルではないようで
CALCを開いて
ツール>拡張機能

CALCがほぼ最新Verのため追加されていたのでダウンロードは必要なかった
この指示の通り

文字列を選択して
ツール>アドオン>漢字をひらがなに変換 としても何も何も変わらない
検索して、ある高校のページでもこうすれば変換できる、とある
copilotに聞いてみる
確認すること
・インターネット接続が必要
この拡張機能は Yahooのルビ振りAPI を使用しているため、ネット接続が必須
・ APIの使用制限
Yahoo APIには 1日5万件の上限 があり、全ユーザーで共有されています。
他のユーザーが大量に使用していると、変換できないことがある。
・LibreOfficeのバージョン
拡張機能は LibreOffice 7.1以降 でないと正常に動作しない場合があります
・ 変換対象の文字列に問題
・ API仕様変更による不具合
ということだが、最後のAPI仕様変更については全く分からないが
その他はクリアしているはず
それを伝えると
独自にYahoo APIのアプリキーを取得して、マクロに設定すれば
制限を回避してより多くの変換が可能になります。
ということでLibreofficeのページにあった
https://e.developer.yahoo.co.jp/register にアクセスしてAPIを登録した

それからAPIキーIDをマクロに登録するそうだが
これからがなにか面倒くさくなる
提示されている一般的な方法で何故できないのかと考えてみるも分からない
映画タイトル名の横に列を加えて、ひらがな頭文字を入力して
並べ替えを行う方法が簡単で早そうだと思った
拡張機能の動作はLibreOfficeのバージョンや設定に依存するため
必ずしも期待通りに動作しない場合があります
という情報もでてきて
この拡張機能はやむなく中断